器質性ED・ED(インポテンツ)の原因
器質性EDは、血管・神経・内分泌環境などに原因するEDです。
喫煙や糖尿病、心不全、高血圧、動脈硬化といったいわゆる生活習慣病がEDの発生に深く関連します。
陰茎の湾曲、尿道異常や外傷による下半身不随などが原因となる場合もあります。
また直腸癌や前立腺癌の手術によっても高い確率でEDが起こります。
その他EDをきたす薬物としては、ホルモン剤、抗男性ホルモン、H2拮抗薬、抗うつ薬等があげられます。
1.糖尿病によるED
器質性EDの中で多く見られるのが糖尿病によるEDで、糖尿病患者の30〜60%にEDの症例があると言われています。
糖尿病によるEDは、血管が硬く狭くなっているためにペニスへの血液の流れが制限されるケース、神経に障害があるために性的刺激が脳に伝達されないケース等の理由があると考えられています。
2.高血圧性ED
血圧が高くなって血管にストレスがかかるため、血管が損傷して硬くなります。これが、ペニスの血流をおさえてしまうと考えられています。
3.薬剤性ED
薬剤性EDの代表的なものは、前立腺肥大の治療に用いられる女性ホルモン剤の服用が、男性ホルモンの働きを抑えてしまい、勃起が妨げられてしまうというものがあります。
